高次脳機能障害と診断されたら障害者手帳の取得を
このような大事なことを教えてくれる人があまりいないのではないかと思います。学校で習った記憶はありませんし、社会人になってからも障害者手帳の申請をした人以外は知らないのではないでしょうか。 高次脳機能障害と診断されたら行政のサポートを受けることができます。その際に必要なのが障害者手帳です。一般に障害者手帳と呼ばれますが、3種類あります。 (1)身体障害者手帳(1~7級) (2)療育手帳 (3)精神障害者保健福祉手帳(1~3級) この3つです。 それぞれ認定される障害が異なります。例えば失語症や身体麻痺の場合は身体障害者手帳です。しかし高次脳機能障害の場合は精神障害者保健福祉手帳になるのです。 詳しくはこちらを → 高次脳機能障害と障害者手帳と弁護士